【骨髄主食仮説と幼児の好む食事】

【骨髄主食仮説と幼児の好む食事】

下記の本を読んでたら骨髄主食仮説というのが 人の主食は骨髄と脳だったという ケトン体が人類を救う 調べてたらこんな面白い話が 1920年代に行われた離乳直後の乳児に好きなものを自由に選んで食べさせた話

僕は分からない質問にはエビデンスがないかぎり回答しない ここのところ何件か質問が来ていたのが 「子供に糖質制限をさせていいか」 というもの あまりに難しすぎて宗田さんの本でまず胎児の代謝をしらべたらエネルギー源がケトン体だったということをつかんだ

離乳期からはどうか? 調べてたら 1920年代の離乳直後の乳児に好きなものを自由に選んで食べさせた話が 水、牛乳、穀類、野菜、肉あらゆるものが提供された 一番好まれたのは 骨髄と脳 好きなものを好きなだけ食べて健康に成長した

食べ方が分からなくてスプーンを噛んでたくらい先入観のない状態で幼児は骨髄と脳を好むという 脳が気持ち悪いなんざ文化的な固定概念 これは我々の祖先が何を食べていたかを示すものなんじゃないかな あまり難しい質問はしないでください 次は人類学だよ…

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする