夏井睦・著
チューブワームは摂取カロリー0 口・消化管は無い 体内共生の硫黄酸化細菌からエネルギーを得る ・牛の摂取カロリーほぼ0 牧草のセルロースは消化・吸収できない 共生微生物・その産生物を吸収してエネルギーを得る
《以下、フォロワーさんよりコメント》
これは確実に正しいですよね。 補足するなら、腸内細菌叢の分布によって分解できるものが変わるので、変動させるパラメータが多い。 パンダの例などにあるように、細胞壁を壊せる細菌叢が作れれば、クロレラやサラダ食べても太る事になりますね(・∀・)
《以下、金森アンサー》
腸内細菌叢の働きによって与えられるものも多く 「内燃機関の投入燃料と出力としての仕事量」のエネルギー保存の法則で考えらえるほど閉じられた環境に人間が置かれてないからですね 食物以外から得るエネルギーもあるから牛も500kgを超える巨体を成長させることが可能なので