【久山町研究】

【久山町(ひさやままち)研究】 認知症と診断されていない60歳以上の男女1,017人を対象 15年にわたる長期調査

認知症の発症は血糖値が正常の群よりも糖尿病型の群で多い

全原因による認知症1.74倍 アルツハイマー病2.05倍 血管性認知症1.82倍

アルツハイマーは脳の糖尿病

「糖を摂らないと頭が働かない」 じゃないんだよ 「糖を摂ったら頭が働かなくなる」 アルツハイマーは別名3型糖尿病 脳の血糖値を高くしないためにも断糖が必要 糖尿病どころかその前段階の耐糖能異常でさえ認知症リスクはあがることを 久山町研究は示している

久山町研究は世界的精度の疫学調査で認知症、糖尿病、脳卒中分野ではhisayama studyとして度々引用される

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